たつきのブログ

福大商学部から映像編集の道に進みました。毎日陸上部で走りまくってたけど映像編集の道に進みました。

映像の構成 12・21

こんにちは!たつきです!

 今日は動画の構成の考え方について参考になるYouTubeがありましたので、それを見て勉強していきたいと思います。前回の紹介動画を作るにあたって構成をどう考えるのかという基礎の部分が自分はできていないと感じていました。まずはそこの勉強をしながら動画を作ることを続けていきたいと思います。今回、参考にさせていただいたのは、GIVさんの「映像の構成の考え方」という動画です。テーマとしてはPR映像を作る流れが紹介されていますが、企画から撮影、編集まで意識するべきポイントまで紹介されています。

動画を作る流れ

  1. 企画・構成
  2. 撮影
  3. 編集

こういった流れになります。撮影テクニックや編集スキルも大事ですが、それ以上に企画・構成をするところが一番肝となるようです。

 

企画・構成

  1. 目的(何を何のために)

 映像を作るうえで何を求めているのかを明確にしておきましょう。映像を作るとき根幹となるところです。

  1. ターゲット(誰に見てほしい)

 いろいろな属性があります。性別や年齢、職業など、組み合わせて考えることもあるようです。

  1. メッセージ(何を伝える)

 自分たちの強みなど何を伝えたらターゲットは目的の行動をとってくれるか。伝えたいメッセージが複数あったら一番強いものを決めておきましょう。

  1. 場所(どこで動画を使うのか)

 YouTube広告やウェブサイト上など見てもらうところはたくさんあります。ただどこで見せるのかでユーザーの意識レベル、どこまで興味がある価値がいます。もし、興味がないのであれば、5秒の間で引き付けるのかなど考えるところが違ってくる

  1. 表現方法(どのように)

 実写にするのか、アニメーションを使うのか等を考える。編集スキルによって作れるものもかわってきます。

撮影時のポイント

編集を意識して撮る

時間があればいくつかのアングルを取っておきましょう。意外と違うアングルが良かったとなることもあるようです。

インタビューの話す前、話した後の前後2秒程度間を作る

これをしないと、インタビューで話す直前に顔を触ってしまう人もいるので念のため。

データのバックアップ

何があるかわからないので一応しておきましょう。

 

今回は、YouTubeで勉強したことをメモがてら記録しました。動画を実際に作るということも大事なので、今週は何か作っていきたいと思います。