2021年の振り返りと2022年の抱負
あけましておめでとうございます!たつきです!
ブログでの振り返りをしなければと思いつつ、気付いたら新年を迎えていました。年末年始をしっかり楽しんでいますが、時間があったので去年の振り返りと今年の抱負を書いていきたいと思います。
陸上
2021年は自己ベストをいくつか更新できましたが、チームの結果に結びつかなかったことに悔しさがあります。嬉しい気持ち3割、悔しさ7割といった感じです。
振り返り
良かった点
良かった点は、安定したタイムを出せるようになったこととチームを引っ張るという自覚が芽生えたことです。タイムについては自己ベストを出すだけでなく、一つのボーダーである15分前後のタイムを何回も出せるようになった点も成長を感じています。今までの自分はパフォーマンスに波があったので一つ課題をクリアできたと思います。それにつながるのがチームを引っ張る自覚が芽生えた点です。具体的に、練習から先頭で走ることが多くなったり(陸上長距離ではついていくほうが楽いのです)、練習で目的をもってメリハリを付けられるようになったり、こういった行動が増えました。
改善したい点
シーズンの後半、特に10月中旬から12月にかけて疲労を溜めてしまい、身体の良い状態を保つことができませんでした。一度良い練習をしても、それが長く続かずに練習がこなせなくなるというループになりました。練習から考えればもっとタイム出してもおかしくないのですが、自己ベストより少し届かない試合(レース)の結果が多かったです。365日いい状態を保つことは難しいですが、身体のケアを怠らないようにすればランナーとしてレベルアップしていけるのではと思います。
2022年の抱負
陸上は高校から続けているのですが、高校時代の同級生や先輩・後輩は関東で箱根を目指して頑張っています。その人たちに2022年は少しでも近づけたらいいなと思います。
- 駅伝の全国大会出場
- 5000m14‘30
- 10000m30‘00
これらの目標を達成できるよう最後の年頑張りたいと思います。
陸上と陸上以外のことを書こうと思っていたのですが、陸上だけで長くなってしまいました。また別の記事にしようと思います。