1回目 早期ゼミ
今回の早期ゼミでは、最初に他己紹介、そこからHCD、UX、サービスデザインについて講義していただきました。そこで、今回のブログにはその講義で学んだことや感じたことを書いていこうと思います。
ゴール・オリエンテッド
この言葉の意味は、「ユーザーにはきっとゴール(欲求)がある。そのゴールは何で、なぜ生まれているのか」ということです。ユーザーは自分の欲しいものを自分で語れないので、こちら側から探らなければいけないのです。
自分でもこの商品が欲しいと思うことはありますが、この商品を使ってどうしたいかまでは明確に考えを持ってないように感じます。消費者の目線に立って商品を使ってどうしてほしいのか、そこまで考えるのが大切なのかなと思いました。
HCDとUX
HCDはHuman Centerd Designの頭文字をとったものです。それは人間中心設計という言葉で、仕組みはわからなくても直感的にわかりやすくなっているという意味です。昔は技術中心の考え方だったが、今は人間中心に変わったと解釈しています。
デジタル製品は複雑なものが多いです。直感だけでは操作しきれなくなったものばかりです。今は人間が中心に設計がなされていますが、また時代の流れとともに何が中心に設計されるのかも変わっていくと思います。
UXデザインの考え方
ユーザーと線品・サービスとの長くてより良い関係を生むことに主眼を置いています。
価値はユーザーが製品を手段として利用した経験によって生み出されるもので、企業がすべてを与えるわけではないのです。
長くていい関係を築くにはいろいろなアプローチの仕方があると思います。この時に重要なのは、商品として何の強みがあるのか、企業としてどんな強みがあるのかということなのではないでしょうか。まずは、自分たちの強さを知り、何が提供できるのかを消費者に知ってもらう、こういったことも大切だと考えます。
今回は、バーッと書いていきましたが、もっと自分の気持ちやここ大事だなと思ったことをしっかり書いていきたいと思います。
とりあえず、やってみる!