KAT 初期トレ php編 3回目
こんにちは!たつきです!
昨日は、初期トレphp編の3回目をやり終え、これで初期トレも最後となりました。長かったような短かったような(笑)。ただ実感としては、まだ身についたといえるレベルでもないと思うので、模写コーティングなどでさらに実力を伸ばしていきたいなと思います。今回の内容では、処理を繰り返す制御構文を勉強しました。for文やwhile文、そして前回も出てきた論理演算子についてコードに書きました。
for文
for文は、初期設定の条件を満たすまで処理内容を繰り返すというものです。これの大事なところはカウンタを用意するところだと思います。変数によってカウンタを設定し、繰り返しを続けるための条件を書きます。また、for文を2つ使って繰り返しの中に繰り返しを書く2重ループもできるようです。複雑な処理になりますが、外側のループをするごとに内側のループを繰り返し終えるような処理になっています。
while文
while文は、設定した条件が成り立っている間だけ処理を繰り返します。処理の後に演算子の++によってループの回数を制御することができます。ただ、これを忘れてしまうと無限ループの原因にもなるので注意が必要です。(バグの原因になり、サーバーに負荷をかける!)
foreach文
foreach文が、1番理解が難しかったです。これまでのfor文やwhile文と違い、配列の数がある分、処理が繰り返されます。また、他と違う点で、asで要素を格納する変数も設定されます。その後、breakやcontinueにより繰り返しを中断する制御文を設定します。breakは、ループ処理自体を中断しますが、continueは繰り返しのその処理の回だけ中断し、また次の回の処理を始める違いがあります。
for文とwhile文の違い
勉強を進めていると、この二つはどう使い分けたらいいのだろうと疑問になりました。そこで、池田さんが参考となるサイトを紹介してもらえたので、忘れないように書いておきます。ブログのサイトでの利用に例えると、最新から5件を新着情報として表示したい場合にfor文、特定のカテゴリから一覧で表示したい場合はwhile文と使い分けるそうです。これが1番分かりやすかったと感じています。
まとめ
今回は、php編の繰り返し処理の勉強をしました。繰り返し処理自体はいろいろなところで使われていると思うので、どのようなコードで処理が行われているのか見てみたいと思います。また、自分で繰り返し処理を作ってみたいです。