たつきのブログ

福大商学部から映像編集の道に進みました。毎日陸上部で走りまくってたけど映像編集の道に進みました。

2位じゃ意味がない。

 こんにちは!たつきです!

今週のゼミブログが書けていないのですが、ただいま頭の中が陸上のことでいっぱいなので初めてですが陸上部のことについて書いていきたいと思います。練習内容というより先日の大会の結果が今回の内容となります。

大会概要

 大会の正式名称は「全日本大学駅伝対抗選手権九州地区選考会」、この大会で1位となれば11月7日に伊勢で行われる全日本大学駅伝に出場することができます。競技方法は、5000mを3組に分かれて各大学10人走り、その中から上位8名の合計タイムの最も速い大学が優勝となります。福岡大学陸上部長距離はこの大会で優勝することを目標にやってきました。

結果

 大会の結果は、優勝は第一工科大学、2位が福岡大学。その差はたったの15秒、されど15秒。前評判であれば、5000mの自己ベストの上位8人の平均は1位。今回もみんなの調子も悪くなかったので、優勝できると意気込んでいました。それがこの結果。結果だけ見れば、第一の留学生に1分も離され、その差を埋めることができませんでした。自分は3組目を走りました。1組3人、2組3人、3組4人の順番で走るので、前の組が終わったところでの他大学との差を聞いたうえでレースを展開していきます。2組終了時点で福岡大学は1位、2位の第一とは30秒差。自分たちは、組4人中上位3人でこの貯金を守ることが優勝への条件でした。3組目は、全体で1番速い人たちが集まる組で、自分は結果15`03``04で組5着。福岡大学上位3名は、組の3、5、7着に入る上々の走りでしたが、それを上回る留学生の走りで30秒をひっくり返される形となりました。

 どうしたらいいのか

全国が懸かっていただけにこの結果は悔しく、なんとも言えない気持ちです。確かにチームで言えば、100%の力が出せたのかというとそうではありません。まだまだ甘いところがありました。走る距離が少ないとか、もっとペースをあげなきゃいけないだとか。このままじゃいけないという声が内部からも外部(女子の監督)からもあります。ただ次に向かって頑張っていくぞ!という雰囲気になっていないのが現状です。その中で今大きな問題となっているのは4年生と下級生の練習の考え方の違いです。今の長距離男子は監督がおらず4年生が主体となって練習メニューを決めており、女子の監督に練習をみてもらっている状況でした。その監督とも昨日話をして、4年生に変わってお前が引っ張ればいいんじゃないかと言っていただきました。そもそも監督は4年生があまり頑張っていないという考え方で少し極端ですが。もともと4年生に不満を持つ者もいて、4年生が頑張っていないということではないのですが、何かもう一押し足りないのは自分も感じていました。それでも、4年生の立場もありますし、じゃあ長距離のキャプテン変わりますとはなれません。ここからどうしていけばいいのか…

とりあえず書いてみた

という感じで結果を受けて今自分の状況を書いてみました。ブログを書く中で何か自分の中で答えが出るかなと思っていたのですが、そんなすぐには出てこないようです。いろんな人たちと話し合っていきたいなと思います。